2025年9月13日~23日まで夏季休暇を取得したので、
ベトナムはフーコック島に来ており、
この記事(9/19)もフーコックのホテルから書いています。
現在こちらは朝の9時ですが、すでにビール片手に飲みながら作成しています。
アル中か!と言われそうな気もしますが、まぁ休み中なので大目に見てください。
私は年に1~2回、一人で海外旅行に行くことが多く、
普段と異なる環境にいることで日常の暮らしが客観視でき、
後回ししていた考え事などを海外では時間があるが故に整理できるのが好きで、
よく一人で海外に訪れます。
そこで今回はこれまでの記事と毛色が少し異なりますが、
フーコックの旅行についてご紹介したいと思います。
そもそもフーコック島ってどこ?

本題に入る前に、
そもそもフーコック島という場所に馴染みがない方が多いと思うので、
その場所をご紹介します。
場所はこちらの地図にもある通り、
ベトナムのホーチミンシティの西側にある島で、
カンボジアとの国境すぐのところにあります。
まだ発展途上のリゾートで、
島の至る所でホテル建設や娯楽施設の開発が進んでいます。
日本人にはまだあまり知られていないリゾート地ですが、
私みたいに海外でゆっくりしたい方にはお勧めです。
フーコックでの観光

先述通り、フーコックはまだ発展途上の観光地である為、
そこまで観光地が多くありません。
一番有名なのは、フーコックの南部にある本島からホムトク島にかかり、
ギネスブックにも認定されている世界一長い(約7,900m)ケーブルカーではないでしょうか。
ケーブルカーとサンワールド
実際にケーブルカー乗ってきましたので、その様子は以下の動画をご確認ください。
中国人の団体と一緒になり、私は一人もくもくと動画を撮ったり景色を眺めていました。
こちらは出発直後の動画
こちらは出発してしばらくした後の動画
ホムトク島に到着すると、サンワールドという大きなプール施設があります。
こちらもケーブルカーとセットで入場券がついており、
合計4,000円程度です。
こちらはケーブルカーの終点からプールの入り口に向かう途中の動画。
次の動画はプール園内の様子。
人が少なくてウォータースライダーは待ち時間なく乗り放題。
40を超えるおじさんが一人で何しているんだろうと思いつつ、
7種類くらいあったウォータースライダーをすべて制覇!
一人で来ているのは私くらいでした~。
その後は、流れるプールを2周くらい周り、
ぼーっとしながらこの贅沢な休日をかみしめておりましたが、
やはり一人は少しつまらない。。。
3時間程度でサンワールドをあとにし帰ることにしました。
ケーブルカー乗り場までの移動手段
私が宿泊していたホテルは、島の中部の繁華街近くで、
ケーブルカー乗り場まで、車で約30~40分の場所に位置していたので、
レンタルバイクで移動しました。
今回の相棒はこちら。

125CC?くらいの大きさで、一人で移動する分には十分でした。
ちなみに一日レンタルで約800円程度です。
サオビーチ
帰りのケーブルカーに乗り本島へ到着しましたが、
少し時間が早かったしせっかくレンタルバイクをしたので、
フーコックで一番きれいなビーチと言われている島の南東部に位置するサオビーチを眺めに行くことに。

動画はこちら
確かにきれいなビーチでしたが、海は入るとベタベタするし、
日焼けも痛いので30分程度眺めてホテルへ帰ることに。
ナイトマーケット
こちらもフーコックに来たらきっと訪れるであろう観光地のナイトマーケット。
昼間はお店は開いておらず、夕方から夜にかけて観光客含めにぎやかになってきます。



スコールが降ってきたし特に買いたいものもなかったので、
食事をしてホテルに戻りました。


ディンカウ寺院
ディンカウ寺院も特に行きたいとかではなかったのですが、
基本的に海外ではホテルにだらだらと滞在していることが多く、
出かけても近くのレストランに行くくらいがほとんどなので、
散歩ついでに近くにあったディンカウ寺院へ。

動画はこちらですが、天気があまりよくなく景色があまりきれいではないですね。。。
宿泊したホテルの様子
ベトナムは物価が安いこともあり、
今回は少しいいホテルに滞在しましたが、
ホテルランクのわりに値段が安く、
プライベートプールやビーチもあり、
朝食バイキングも込みでしたので満足でした。
ただ一人でキングサイズのベットは大きすぎて布団がデカくて重いし、
もう少し小さめでもよかったかなと思います。




まとめ

フーコックの素敵な景色はいかがでしたでしょうか。
疲れた日々を南国の島で癒すことも検討してみてはいかがでしょうか。
とてもリフレッシュできてお勧めですよ。
フーコックの話は、また飲んだ時にでもいろいろ話しましょう。
おまけ

ビール特集をお送りします。
ご存じの方もいるかもしれませんが、
アジアのビールはアルコール度数が低く味わいが薄く感じます。
飲んでも飲んでも水のように飲め酔いません。
ちなみにスーパーなどで一缶だいたい80~100円くらいで、
お店だと100~160円くらいです。








以上、ベトナムビールのご紹介でした。