先日もいつもの八王子のテニス仲間とテニスをしてきたのですが、
軽い熱中症になってしまいました。
私自身、熱中症が初めてだったので、
まさか自分がという思いでしたが、
その内容についてこちらに紹介します。
8月30日上柚木公園でテニスをしました
この日は11人もテニスメンバーが集まり、
上柚木公園の2コートを借りてテニスを行いました。
時間は10:00~12:00だったんですが、
当日の上柚木公園は、野球の試合と陸上の試合があったらしく、
駐車場がいっぱいでなかなか停められず。。。
ぐるぐる30分くらい駐車場を回っていたらようやく停めることが出来ました。
試合開始から違和感まで
いつも軽くウォーミングアップをしてから、
ミックスダブルスをするのですが、少し動いただけで汗だく。。。
この日の気温はたぶん35度くらいあったのではないでしょうか。
その高温のせいか、2試合目の終盤から、
なんだか何か頭がくらくらしてきました。
なんとか2試合目が完了し、ベンチに戻った所、
少し気持ち悪くなってきました。
頭を触ると、かなりの熱を持っていたので、
もしかしたら熱中症かもと思い、
次の試合は安静を見て休むことに。
木の木陰にあるベンチに移動し、
仲間が持っていた保冷剤をお借りし、
寝そべりながら頭や首筋、脇のあたりを冷やしていました。
幸いにも1時間程度、休んでいたら体調も回復しましたので良かったのですが、
炎天下のスポーツは改めて気を付けないといけないと痛感しました。
自宅へ帰宅後
体調も何とか戻っていたので普通に車で自宅に帰ったのですが、
熱中症のせいか、食欲がなく、眠気もかなりあり、
明らかに体調がいつもと違うなと思いました。
熱中症で免疫力が低下していた可能性もあったので、
その日は早めに寝て、翌日起きると何とか通常の体調に戻っていました。
反省点
熱中症は初めてかかりましたが、反省すると
✅ 運動前に水分をあまりとっていなかった
✅ 前日に深酒をしてしまった
✅ 深酒のせいで体調が万全ではなかった
これらが原因かなと思います。
まとめ
熱中症はかかるとその時だけではなく、
体調が戻るのに少し時間がかかりますし、
最悪のケースは死に至るケースもあります。
運動は身体や娯楽のためにするべきですが、
くれぐれも夏の熱中症には気を付けたいですね。